ハワイ たばこやお酒のルールと子供連れでハワイに行く際の注意点

子供連れでハワイに行くなら要注意

文化が違えば法律が違うのも外国です。

今回はハワイでのタバコやお酒のルールと子供連れでハワイに行く際の注意点を紹介しておきます。

ハワイ たばこ お酒

禁煙場所と喫煙場所がしっかり分かれており受動喫煙に厳しい

ハワイは諸外国と比べてもタバコのマナーにとても厳しいところです。

公共の場所やレストランにバー、バス停に公園タクシーなどあらゆるところで禁煙です。灰皿のある喫煙スペースがあるところでのみ喫煙可能です。

ホテルの部屋も基本的には禁煙なので、もし気になる人は事前にホテルに確認しておくといいでしょう。

お酒は21歳以上 公共の場の飲酒はNG

日本と違いお酒は21歳からOKとなります。日本人は若く見られがちなので、年齢確認のために身分証明書の提示を求められることがあります。そのためパスポートを持参しておくことをおすすめします。

ビーチなどの公共の場所での飲酒もNGなのでこの点も注意が必要です。泥酔状態で外出するのもマナー違反と思われてしまうので避けましょう。

ハワイ 子供 注意点

12歳以下の子供を放置するのは法律で禁止されている

ハワイでは12歳以下の子供を放置(1人にする)のは禁止されています。

そのためトイレに行く時、ホテルの部屋に1人で残したり、レンタカーの車内に残したりした場合は、法律により罰せられる可能性もあります。

また、子供を大声で怒鳴ったりするのもNGです。(日本でもですが…)

お子さんがぐずってしまった時に大声で叱ったりするのは絶対にやめましょう。