今年(2017年)9月に放送された有吉の夏休みinHawaiiを見ていきたいと思ったのがカカアコ!
アーティスティックなウォールアートがたくさんあることで有名な街です。
フォトジェニックな写真を撮影したいひとがたくさん集まってきます。
この目でウォールアートをいろいろ見てみたいなと思い実際にいってきました!
CONTENTS
カカアコまでの行き方
カカアコはアラモアナの隣にある街になります。
ワイキキから行くならトロリーを利用すると良いでしょう。
レアレアトロリーならダウンタウンラインの11番ソルト・アット・カカアコで下車します。
JCBのワイキキトロリーを利用するならワイキキ発はありませんがアラモアナまでいきレッドラインを利用して13番のソルト(カカアコ)で下車。
JTBのトロリーならワード/ダウンタウンルートに乗って27番のカカアコで下車。
私たちはアラモアナから歩いてカカアコを目指しました。正直ウォールアートまで少し歩くので慣れない靴を履いていると徒歩はしんどいかもしれません。
ウォールアートの場所
カカアコについたのはいいですが、すぐにウォールアートを見つけることができません!
歩きまくってやっと見つかります。私たちも無駄にウロウロして見つけました。
でもこれから行く方には時間を無駄にして欲しくないのでウォールアートがある場所をご紹介します!
有吉の夏休みで放送されていたarohaのウォールアート
ぱなしー!あがりっぱなしー!
ばえるー!インスタ映えするー! pic.twitter.com/NeR9ZQ1GLL— 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) 2017年8月14日
有吉の夏休みで放送されていたレインボーのボーダーのウォールアートが人気の様子。
私もそこを探している途中日本人の方に声をかけられ「テレビでやってたレインボーのウォールアートみかけませんでしたか?」と声をかけられました。みんな目指す場所は一緒なんですね(笑)
いろいろ検索してやっとみつけたので共有します!
場所はカカアコにあるRoss Dress for Lessの近くにあるRay’s Transmission Service Center, LLCの外壁です。
目指して歩いて行くと・・・
見えたー!!!!
駐車場を抜けていくとたどり着きます。結構ここで写真を撮影している人が多かったです。
すごく色鮮やかで綺麗なウォールアートです!でも残念ながら私たちがきた時は前に車がとまっていました><
別角度から。結構大きめのウォールアート。フォトスポットとしてカカアコの中でも人気だそうです。
車が映るけど一枚ぱしゃり!いい記念になりました♪
カラフルモンスターのウォールアート
ここもインスタでは人気の撮影スポット。
ポップでカラフルなモンスターがとっても可愛いです。
このアートは少しわかりにくいのですが、Mother Waldron Playgroundの隣にあるFisher Hawaiiという事務用品店の壁に描かれています。
ストリートビューだと真っ白ですが、この壁にモンスターのウォールアートがあります。
とっても可愛いので是非行って見てくださいね!
ピンク背景が可愛い女性のウォールアート
ベビーピンクの背景が可愛い女性が描かれたウォールアート。
人魚なのかな?海の中にいるみたいですごくおしゃれ。
これを見たらシャカラビッツのダズリングスープのジャケ写を思い出しました。
ちょっとちがうか!ここはTeslaの角にあります。
ABCストア側の通りにある角丸のところです。角なのでわかりやすいと思います。
先ほど紹介したモンスターのウォールアートから結構近いところにあります。
ここでも一枚ぱしゃり。引きだと電線が写ってしまうので、よってとったほうがおすすめです!
この女性の壁の付近の通りに様々のウォールアートがあります。
ちょっと場所がわからないものもあって申し訳ないのですが、歩けば様々なアートに巡り会えます。
見ても写真を撮ってもたのしいので写真好きにはおすすめ。
撮影するなら午前中から昼にかけてがおすすめ。ここらへんは建物が密集しているので時間が経っていくと影になり写真が暗くなってしまいます。
一年に一回描き変わる
このウォールアートたちはパウワウ・ハワイというイベントからはじまったものです。
毎年2月に世界で活躍するアーティストや地元アーティストによってアートが描かれるそうです。
そのため、多くの作品が塗り替えられます。
今回紹介したウォールアートももうすぐなくなってしまうかもしれません。
なので見にいきたい方は早めに見にいくことをおすすめします。
せっかく綺麗な作品ばかりだから残しておいて他の白い壁をアートにすればいいのに!
カカアコにはショッピングできる場所やカフェなども充実しているのでウォールアート以外も楽しめると思います。
ハワイに行ったらぜひ足を運んで見てほしいスポットでした。
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