こんにちは!サブです!
日本にはない「チップ」という文化があるハワイ。
チップという文化は肯定的なのですが、日本人だというだけでとんでもないチップをふっかけられる可能性があります。そういうのは否定的です。だってチップってこっちが決めるものだから!
今回はそんな高額チップを要求された話です。
夕食も終わりホテルへ帰る道中で大道芸人に呼び止められる
ウルフ・ギャングで夕食も済ませホテルへと帰る道中にマジックを見せている大道芸人に呼び止められます。
という感じで立ち寄ります。
先にショウを見せてくれるこの手の大道芸人は後ほど高額チップを要求してくるのは知っていたので、そのことを考えつつもマジックを見ることにしました。
こんな感じに僕の名前が書かれたマジックを見せてくれますが、マジックが大好きな僕はほとんどタネもわかりますし、そこまでテクニカルなマジックではないことがわかってます。
案の定一人40ドルちょうだい!と高額チップを要求される
時間にして3分ぐらいでしょうか。ショウが終わるとマジシャンが話します。
予想していた通りでこのマジシャン、3分ぐらいの簡単なマジックだけ見せて一人40ドルという高額なチップをふっかけてきました。
いきなり表情も怖くなるし、外国だしと、この迫力に負けてそのまま払っちゃう日本人も多いらしいのですが、よく考えてみてください。チップの金額を決めるのはこちら側ですからね。
何かやってもらってチップを払うのは当然だと思いますが、これぐらいのショウで二人で80ドルも払う必要はありません。
5ドルだ!と伝えてそれで終わり
5ドルでも高いぐらいだと思いますが、マジックが好きだったので、結局ちょっと多めの5ドルだけ払ってその場を立ち去りました。
何も言わなくても普通に気持ちよくチップぐらい払うのにふっかけてこなければ、日本でこういうブログ記事となることもないのに本当に日本人だからといって舐めてかかってくるのはやめて欲しいもんですよね。
ハワイにいかれた際は大道芸人がたくさんいますが、中にはこのようにふっかけてくる人もいるので注意が必要です!(※チップを払わなくていいというわけではありませんからね!)
あくまでも自分の気持ちでチップの額を決めてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。