ハワイに旅行に行く前には、現地のオプショナルツアーなんかを予約することがあるかと思いますが、そんな時に迷うのが日時です。ハワイと日本の時差を計算して予約しないといけないですからね。
今回は時差と通貨について紹介していきます!
ハワイと日本の時差について
日本時間にプラス5時間の1日前で考えるとわかりやすい
日本とハワイの時差は「マイナス19時間」です。ハワイに旅行に行った日付がハワイに着いてからもう一回やってくるような感じになります。ちなみにハワイはアメリカ合衆国に属するものですが、アメリカ本土のサマータイムは適用されません。
「日本時間に5時間プラスした1日前」と考えると時間を計算しやすくなりますよ。
ハワイの通貨について
ハワイで使われている通貨は「$(ドル)」と「¢(セント)」になります。
流通している硬貨は4種類、紙幣は6種類です。日本と違い紙幣は全て同じサイズなので間違えないように…。
タクシーの場合50$以上のお札での支払いは断られる場合もあります。1ドル札はチップとして使うことが多いのでポケットなどに別で入れておくと取り出す時に便利です。
「25セント=クォーター」「10セント=ダイム」っと呼ばれることもあるので覚えておくとスムーズでしょう。ハワイは日本人観光客が多いので、親切に教えてくれるところがほとんどですが。
ちなみに「5セント=ニッケル」「1セント=ペニー」とも呼ばれています。こちらも覚えておきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。